スマートフォンに届く通知

SOKURAKU SENSOR

介護施設のナースコールを、
配線工事なしで入れ替える。

介護施設とクリニックのための、工事のいらない無線ナースコールです。呼び出しを、LINE WORKS・Slack・Teams など、いま使っている業務ツールにそのまま流します。専用の画面は増えません。

  • 1台から導入できます
  • 工事不要ネット回線があれば使えます
  • 月額1万円〜基本利用料(税別)

ISSUES

こんなご相談をいただきます

  • 業務連絡はLINE WORKSなのに、ナースコールだけ別の画面を見ないといけない
  • 地下や上下階に電波が届かず、既存のナースコールが使えない場所がある
  • 入院設備向けの高機能なシステムは要らない。呼び出しさえ届けばいい
  • 見積もりを取ったが、機能のわりに金額が大きすぎた
  • 誰がいつ呼ばれて、どう対応したのかが記録に残らない
  • 有線のナースコールが古くなってきたが、入れ替えると配線工事が必要と言われた
  • 居室を増やしたい/レイアウトを変えたいが、配線が決まっていて動かせない
  • 夜勤帯にスタッフが少なく、詰所に人がいないと呼び出しに気づけない

WHY

既存のナースコールで、
詰まる理由

市販のナースコールは、入院病棟を前提に作られている

  • 費用

    要らない機能まで買う

    呼び出しを届けるだけで十分な施設にとっては、高機能なぶん費用がかさみます。

  • 連携

    つなぐ口が無い

    業務ツールとの連携口が用意されていません。APIが公開されていない製品も多く、あとから繋ぐこともできません。

  • 配線

    建物に縛られる

    地下階や鉄扉のある構造で電波が届きません。入れ替えには壁や天井を通す工事が伴い、居室のレイアウトも動かせなくなります。

市販のナースコールは、入院病棟を前提に作られています。呼び出しを届けるだけで十分な施設にとっては、高機能なぶん費用がかさみ、しかも業務ツールとの連携口が用意されていません。APIが公開されていない製品も多く、あとから繋ぐこともできません。配線を前提とした製品では、地下階や鉄扉のある構造で電波が届かないという問題も起きます。

介護施設では、これに更新の問題が重なります。有線のナースコールは、入れ替えるとなれば壁や天井を通す工事が伴います。費用も工期も大きくなり、その間の運用も考えなければなりません。居室のレイアウトを変えたいときも、配線が決まっていると動かせません。

私たちも自院のクリニック(上下階あわせて約20室、地下階あり)で同じ壁に当たり、市販品の導入を見送りました。そこで、必要な機能だけに絞って自分たちで組み上げたのが、無線ナースコールの「ソクラクセンサー」です。

AFRODE CLINIC は鉄扉が多く、地下があり、階をまたぐ建物です。市販品を探し回っても、電波のカバー範囲・業務ツールとの連携・押し方に業務を紐付けるカスタマイズのどれかが足りず、最後は作るという判断になりました。いまは鉄扉の向こうからも地下からも、配線を一本も通さずに呼び出しが飛んでいます。その経緯はナースコールを自分たちで作った話に書きました。

SPEC

専用機ではなく、
市販の機器を組み合わせています

ひとことで言えば、必要なところだけを、無理のない値段で。全部入りの専用設備ではありません。

ソクラクのナースコールは、ナースコール専用に作られた製品ではありません。市販のスマートホーム用スイッチと、通知を振り分ける仕組みを組み合わせて構築しています。だから配線工事が要らず、1台だけ壊れても1台だけ買い替えられます。そのかわり、専用機ならできることで、こちらではできないこともあります。両方を書きます。

一般的なナースコールソクラクのナースコール
機器の構成メーカー専用の機器。廃番になると系全体の入れ替えを検討することになる市販のスマートホーム機器を組み合わせて構成。1台単位で買い替えられる
電源・工事壁や天井への配線と、電源工事を伴う電源工事は不要。ボタンは電池式で、置くか貼るだけ
設置と移動配線の通る位置に固定される。レイアウト変更のたびに工事どこにでも置ける。移動も増設も、配線を気にせずできる
通知の届き先専用の親機、または専用端末LINE WORKS / Slack / Microsoft Teams / LINE。スタッフのスマホに同時に届く
通知の出し分け呼び出しは基本的に一律ボタンごとに通知内容を変えられる。押し方(1回/2回/長押し)でも分けられ、宛先も別にできる
階をまたぐ・鉄扉配線を通すか、電波が届く範囲まで機器を足す工事中継器を置き足すだけ。地下階・鉄扉のある建物で運用中
記録機種によるいつ・どの部屋から呼ばれたかを自動で保存
導入の単位フロア単位・一括での導入が前提1台から。1フロアで試してから広げられる
音声通話通話できる機種が多いできません。呼び出しを確実に届けることに絞っています

向いている施設、向かない施設

向いています介護施設、クリニック、サロン。呼び出しが確実に届けば足りて、専用設備に数百万円をかけるほどではない現場。まず1フロアで試したい、という入り方ができます。
向きません一度の取りこぼしも許されない、ミッションクリティカルな現場。多重化された専用設備と24時間の保守体制が要件に入る場合は、専用機のメーカーをお勧めします。私たちが作ったのはそこまでのものではありません。

※ 施設のネット回線が止まっている間は、業務ツールへの通知が遅れます(回線が戻ると届きます)。音声でのやり取りが要件に入る場合も、この仕組みだけでは足りません。無線環境そのものからのご相談も承ります。

FOR

こういう施設で使われています

呼び出しが届けば足りる、という現場に向いています。入院病棟のような高機能なシステムが必要な場合は、別の製品をおすすめすることもあります。

  • 01

    介護施設

    有料老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅、小規模多機能型居宅介護、ショートステイ、デイサービスなど。有線ナースコールの更新にあたって、工事を伴わない選択肢を探している施設。居室の追加やレイアウト変更を予定している場合も、配線に縛られません。建物を借りていて壁や天井に手を入れられない施設でも入れられます。

  • 02

    クリニック・診療所

    処置室やリカバリールームからの呼び出しを、スタッフのスマホに届けたい場合。私たち自身も自院で使っています。

  • 03

    サロン・自由診療の施設

    個室での施術中に、スタッフを呼ぶ手段がない施設。お客様の手元にボタンを置くだけで済みます。

FEATURES

ソクラクセンサーでできること

実機とアプリの紹介動画(YouTube)。撮影も編集も自社です(動画制作)

  1. 01

    画面を増やさずに済みます

    呼び出しは、いま使っている業務ツールに届きます。呼び出しを受けるのに、専用の画面は要りません。スタッフ全員のスマホに同時に通知されます。

  2. 02

    どの部屋からかが、すぐ分かります

    「2階 203号室から呼び出しです」と、部屋番号と階数を入れて通知します。誰が対応するかもそのままツール上で決められます。

  3. 03

    工事不要。ネット回線につなぐだけで動きます

    特別な配線工事は不要です。施設のネット回線に受信機を1台つなぎ、各部屋にボタンを置けば使えます。

  4. 04

    対応の記録が残ります

    いつ、どの部屋から呼ばれたかが自動で保存されます。対応時間や頻度を見て、人の配置を見直す材料にできます。

押し方で、飛ぶ内容を変えられます

1つのボタンで、3通りの呼び方ができます

  • 1回押す

    すぐ来てほしい

    決めた宛先へ、通常の呼び出しとして通知します。

  • 2回押す

    手が空いたときでいい

    別の通知として飛ばし、急ぎと区別できます。

  • 長押し

    別の担当に回したい

    宛先そのものを変えて通知します。

受け取った側が、行く前に判断できます。どう分けるかは現場の運用に合わせて設定します。

連携できる業務ツール

  • LINE WORKS
  • Slack
  • Microsoft Teams
  • LINE

LINEにも通知できます。ただし、LINEは送れる通数に上限があり、通数に応じて料金が変わります。上記以外のツールをお使いの場合もご相談ください。API連携により、電子カルテや勤怠管理システムとの連携も検討できます。

PRICE

料金

料金の目安

初期費用32万円〜(税別)
10部屋・1フロアの場合の目安
月額費用基本利用料 1万円(税別)+ サービス利用料
サービス利用料は、ボタンの数に応じた階段式です
通知先による違い通知先のツールによって料金が変わります
LINEは送れる通数に上限があり、通数に応じて料金が変わります
1台からでも導入できます。まず1フロアで試して、効果を見てから広げていただくこともできます。

サービス利用料には、機器の見守り、故障した機器の交換、管理画面、業務ツールへの通知連携が含まれます。建物の広さや構造で必要な機器が変わるため、図面をもとにお見積りします。

※ 現地での作業にかかる交通費・宿泊費は、実費をご請求します。

PROCESS

導入までの流れ

  1. お問い合わせ・ヒアリング(無料)

    施設の規模、階数、部屋数をうかがいます。あわせて、いまお使いの業務ツールとネット回線を確認します。図面があればご用意ください。

  2. お見積もり・ご提案

    施設に合った機器構成をご提案し、お見積もりと導入スケジュールをお出しします。

  3. 機器設置・初期設定

    受信機とボタンを設置し、必要に応じて中継器を置いて、施設の回線につなぎます。

  4. 業務ツール連携の設定

    LINE WORKS・Slack・Teams等への連携と通知文面のカスタマイズを行い、スタッフの方へ操作をご説明します。

  5. 運用開始・サポート

    機器の状態を自動で見守り、異常があれば施設とソクラクに通知します。困ったときは、管理画面の手順とお問い合わせ窓口でサポートします。

REQUIREMENTS

必要な環境と機能

ネットワークインターネット回線(有線LANまたはWi-Fi)。企業向け認証やブラウザでログインするタイプのWi-Fiには対応していません
業務ツールLINE WORKS、Slack、Microsoft Teams、LINE 等(通知先によって料金が変わります)
電源ボタンは電池式。受信機・中継器はコンセントから給電
  • ボタン押下で即座に通知
  • 部屋番号・階数の自動表示
  • 複数の業務ツールへの同時通知
  • 通知履歴の自動保存
  • 機器の状態と電池残量の見守り・アラート

FAQ

よくある質問

  1. 配線工事は本当に不要ですか

    不要です。ボタンは電池式で、施設に置く受信機に無線でつながります。受信機を施設のネット回線につなぐだけで、壁や天井を通す工事はありません。電波が届きにくい構造の場合は、コンセントに挿す中継器を追加して対応します。

  2. 有線のナースコールが古くなってきました。入れ替えられますか

    入れ替えられます。配線を新しく通す必要がないため、工事を伴う更新に比べて費用も期間も抑えられます。既存の設備を残したまま並行して使い、様子を見てから切り替えることもできます。まず一部の居室だけで試していただくことも可能です。

  3. 居室数が多い施設でも使えますか

    使えます。ボタンの数に応じたサービス利用料でご提供します。階をまたぐ場合や広い建物の場合は、中継器を置いて電波を届かせます。現地の構造をうかがったうえで、必要な台数をお出しします。

  4. ボタンを後から増やせますか

    増やせます。ボタンの登録は管理画面から施設側で行えます。設置作業をご依頼いただく場合は、別途お見積りします。ボタンの数に応じて、サービス利用料も変わります。

  5. 夜勤帯で人が少ないときも気づけますか

    呼び出しはスタッフ全員のスマートフォンに同時に届きます。詰所にいなくても気づけますし、誰が対応するかをそのまま業務ツール上で決められます。対応の記録も残るため、あとから状況を確認できます。

  6. 既存のナースコールシステムからの移行はできますか

    可能です。一度にすべて入れ替えず、段階的に移行するプランもご提案できます。

  7. 停電したときはどうなりますか

    ボタンは電池式のため動作し、受信機も停電に備えた電源を備えています。ただし、施設のネット回線そのものが止まっている間は、業務ツールへの通知が遅れます(回線が戻ると届きます)。

  8. 機器が故障したときはどうなりますか

    機器の状態は自動で見守っていて、反応がなくなると施設にお知らせします。故障した機器は交換します(サービス利用料に含みます)。差し替えは管理画面の手順に沿って施設側でも行えます。現地での作業が必要な場合は、交通費のみ実費をいただきます。

  9. 押した回数によって、通知を変えられますか

    変えられます。1回押し、2回押し、長押しで、飛ぶ内容や宛先を分けられます。「すぐ来てほしい」と「手が空いたときでいい」を分けておくと、受け取った側が動く前に判断できます。市販のナースコールではここが設定できないことが多く、自分たちで作った理由のひとつです。

  10. 介護施設で、ナースコール以外の呼び出しにも使えますか

    使えます。ボタンを置いた場所と通知先を、こちらで自由に組めるためです。居室のほかに、トイレや浴室からの呼び出し、スタッフ同士の応援要請、来客や配達の知らせといった使い方をされています。「誰が押したか」ではなく「どこで何が起きたか」が分かる形にできるのが、業務ツールに流し込む方式の利点です。

  11. 通知の内容はカスタマイズできますか

    できます。導入時に、運用に合わせてこちらで設定します。導入後の文面の変更は、管理画面から施設側で行えます。

  12. LINEにも通知できますか

    できます。ただし、LINEは送れる通数に上限があり、通数に応じて料金が変わります。通知先によって料金が変わるため、呼び出しのおおよその回数をうかがったうえでお見積りします。

  13. ほかの業務システムとも連携できますか

    API連携により、電子カルテや勤怠管理システムとの連携も検討できます。お使いのシステムをお知らせください。

  14. 最小構成での導入はできますか

    1台からでも導入できます。まず1フロアで試験導入し、効果を確認してから広げる進め方をおすすめしています。

CONTACT

まずは施設の状況をお聞かせください

居室数と階数をお知らせいただければ、構成と概算のお見積もりをお出しします。ネット回線の状況の確認からで構いません。

    送信いただいた内容は、ご相談への回答にのみ使用します。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。